それは古い古い大きなお城の中で私が見つけた生き物です。
下半身に水がたまっており、上から砂時計のように
水がぽたぽたとおちていました。
これが満タンになるとくるるる〜くるるると大きな声で
鳴きその声は、あたりいったいに響きわたっていきます。
彼は、どうやらこの世界の時を決める番人のようです。
水がたまるまでまるで置物のようにじっとひたすら太陽の方向を
見つめています。
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